2012年 6月 17日

お手伝いの記憶

カテゴリー 撮影こぼれ話

おはようございます。石井です。

皆さん、子供の頃のお手伝いの記憶ってありますか?

私はというと、

切ったり、焼いたり難しいことしたいのに、

「お箸並べて」とか「テーブルふいて」なんて

簡単なお手伝いばかりじゃつまらない!

と言ってだんだんしなくなってしまいました。

そう、親になって思うのですが、

子供にお手伝いさせるのって、

かえって面倒なんですよね。

自分でやったほうが早いし、

こぼしたり、失敗したり、

包丁なんか持たせた日には、

ひやひやしながら見守らなきゃいけない。

だから、小さい子のお手伝いは、

手伝ってもらっているのではなく、

本当は子供のために時間を割いてあげている、

親の愛情なんですよね。

誌面にも登場しているK&Y.Hさんのこの写真、

それがとっても現れていて大好きな写真です。

インテリアBOOK :: HOME KITCHENS

キッチンからテーブルにサラダを運ぶ、

自分でやれば一秒の作業。

大きなサラダボールを慎重に運ぶSちゃんを

やさしく見守るママ。

HOME KITCHENSでは、

親子でお料理しているシーンがたくさんあります。

きっと素敵なお手伝いの記憶として、

子供達の心に残っていくんだろうなぁ。

(IS)

ランキングに参加しています。

よろしければクリックお願いしますm(_ _ )m

↓↓↓↓

にほんブログ村 インテリアブログ ナチュラルインテリアへ

にほんブログ村

コメントを残す