2012年 2月 27日
まるで 春を待つように・・・
みなさま こんにちは。
リブコンテンツの鈴木です。
春に向かって 蕾も膨らみはじめている様子に
気持ちがウキウキしますね。
待ち遠しいという思いのあとに きっと春は訪れます
HOME KITCHENSサイト内の 【LIFE STYLE FILES ♯13~15】。
その中には 我HOME KITCHENSのエディター
田村敦子さん(ご夫婦)のキッチンもUPされました
・・・ということで
田村さんには断りもなく?!(すみませ~ん)
今日はキッチンリフォーム工事のことブログに書きます。
こちらはキッチンリフォーム前の写真。
皆さんがご存知の人気インテリア誌「プラスワンリビング」。
副編集長をされていた田村さん(現在は独立されて Viv studio
として活動中です)。
日々忙しくお仕事をされてきて 独立と同時に
よしっ!キッチンリフォームをするぞっ!と決意をされました。
元々、素敵なアンティーク家具や雑貨などが大好き。
飾りながら楽しんで暮らしていらっしゃいました。
お料理も大好きな田村さんとご主人。
キッチンって生活の中でとても大事な空間なのです。
オープンキッチンにしたいな~
アイランドキッチンとかも夢だな~
人を呼んで楽しめるキッチンも憧れだな~
二人でキッチンにたてるのもいいね~
マンションの間取りにあわせた暮らしから
一歩前進して、もっと自分達らしい住まいに。
色々構想が始まってゆきました。
今、改めてみると、キッチンは大きな壁で仕切られていて
背の高い食器棚がキッチンの入口にありますね。
使い勝手からすれば、普段使いの食器棚ですから
リビングにあるのも・・・遠いしね。実用なら、ここですね。
沢山の食器が入っていました。
きっと長年、田村さんのおうちで大事に使われていたんですね。
でも結構大きい。とにかく大きい。。。 どこに置こうか・・・
置くプラン、置かないプラン、色々と検討した結果
人に譲ることを決意していただいて
リフォーム案は固まってゆきました。
春を待つように
工事が始まってからは、とても待ち遠しい「キッチンリフォーム」でした。
そしてワタシの考えに考えた答えは・・・
大きな壁を少し開放して、大好きな色を使い(田村さんが絶対希望していたこと)
とにかく収納を造りつけて インテリアの一部にすることと
お料理がますます楽しめるような♪空間づくりでした。
壊す部分と既存を生かした部分もポイント。
奥のL型キッチンは お色直しと収納をちょっと工夫した程度。
メインはこの対面の多目的カウンター
リフォーム前と比べると・・・どうですか?
作業台として、配膳台として、
ときには お仕事もしちゃったりできる?!
(お料理しながら、お仕事することもあると聞きましたけど~)
何役もこなす自慢のカウンターです。収納力は勿論ですけどね。
工場では、こんな風にキッチンが作られていたんですよ。
(その上の写真のタオル掛の面ですね)
こうして作られたキッチンたちも
これから一緒に暮らしてゆく「ひとたち」を心待ちにしています。
待っている人のもとへ・・・
インテリアブック『HOME KITCHENS』は、
そんな「オーダーキッチンのある暮らし」を見ていただける本。
1軒1軒 思い出深いです。
私にとって やはり宝物だな~
どうぞお手にとってみてくださいね!
リフォームルポは田村さんが詳しくUPされてます。
是非こちらもご覧になってください→MY HOME DECOR
(Su)
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