2012年 1月 28日
インテリアブックがインテリアショップに!
おはようございます。エディターの田村です。
取材に駆け回ったり入稿に没頭したりしていた時期とは
また違うステージにある現在のHOME KITCHENS、
静かな季節を迎えているようにも見えますが、着々と次のステップを踏みつつあります。
今週はまたひとつ、うれしいお知らせがあります。
福岡の素敵なインテリアショップ「マダム・ワトソン
」さんで
HOME KITCHENSのお取り扱いをしていただくことになりました。
(マダム・ワトソンさんHPのNews欄でご紹介くださっています →☆
)
書店さんに置いていただくのももちろんとてもうれしいけれど、
こんなふうに、素敵な棚にインテリア雑貨と一緒にディスプレイしていただくと
また新たな魅力!でウキウキしますね。
「リビングに飾ろうと思います」と言ってくださった読者の方がいらっしゃいましたが、
ホント、立て掛けて飾っても可愛いなぁと、改めて思いました。
(上記写真2点は、マダム・ワトソンさんHPよりお借りしました)
インテリア雑誌の編集部時代に知り合って以来
仲良くさせていただいている、イケメンM店長とスタッフのリサコさんから
久しぶりにご連絡をいただいたのは今週の初めでした。
「HP見ました。本のお取り扱いをしたいので、ぜひ送ってください」と。
願ってもないことでした。インテリアブックがインテリアショップに!
」さんは、お店の品揃えや雰囲気づくり、
スタッフの心意気など、すべてが本当にすばらしいのですが
リサコさんが手がける、寝室やリビングのコーディネートがまたエクセレント。
単なるコーディネートじゃなくて、その人その人が心安らぐシーンをヒアリング&イメージして
夢のあるストーリーを語りながら、ぴったりの空間にしてくれるのです。
(お、これってまるで、リブコンテンツさんのお仕事と同じじゃないですか!)
ちなみにリサコさん、指名顧客は400人以上、
コーディネートの予約は2年先まで入っているのだそうです。
イラストも文章も上手で、HPで毎週コラム(→☆
)も連載されています。
いったい、いつ寝ていらっしゃるのでしょう…。
実は、私も2年前にリサコさんに寝室のコーディネートをお願いしたんですよ。
そう、リブコンテンツさんにキッチンを作ってもらった2ヶ月後でした。
リサコさん作の寝室の中では、かなりさっぱりカジュアルテイストだと思いますが、
「タヒチかカリブのリゾートホテルみたいにしましょう」と言われて、
とてもワクワクしたのを覚えています。今も大切に使っていますよ。
そのときのこと、ここにちょっと記事を書いていますので、よろしかったらご覧ください。→☆
というわけで、福岡近郊にお住まいのみなさま、
お住まいでなくても、もし福岡にご旅行あるいはご出張の機会があったら
ぜひ「マダム・ワトソン」さんへお運びくださいね。
(田村)
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