2014年 3月 10日

タイル探し

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みなさま こんにちは。
月曜日担当リブコンテンツ鈴木です。

 

わたしは 今、タイル探しをしているところ。
キッチン前の壁にタイルを貼りたいお客様2軒分。

 

タイルメーカーって沢山あって
全部をお見せすることも現実的に出来ないですし
ショールームの無いメーカーもありまして。

 

となると、いかにそのキッチン、そのお客様の好むタイルを
ドンピシャで見つけられるかにかかっています。

 

2011.12.15-1

 

かつてリブコンテンツショールームの展示キッチンをスタッフ皆で考えたときに
ショールームだし、キッチンパネルじゃ寂しいよねと
タイルを貼ろうということになったのです。

 

やはりタイルはお掃除が大変なのはわかっておりますが
味わいやあたたかさ、アクセント、
いろんな意味でキッチンを表現してくれるような存在感。

 

ここで選ぶタイルで オリジナル感や個性が出て楽しいです。

 

_R2D2375 のコピー

 

冒頭の写真はHOME KITCHENSのMさん。
ショールームキッチンNEWが出来たてのころのお客様です。

 

で、わたしたちが選らんだショールームキッチンのタイルを
とても気にいってくださり、そのまま 同じように貼ったのでした。

 

よーく見るとわかりますか?
10ミリサイズの超ミニミニタイルで、質感はマット。
色合いが均一ではなく、ちょっと変化があってなかなか素敵なタイル。

 

なのに・・・・
今は廃番。

 

本当に残念です。せっかく気にいったものをやっと見つけても
各メーカーさんは、トレンドを意識してじゃんじゃん新製品を出してしまいます。

 

オーソドックスでベーシックなものは
このモダンやスタイリッシュ好みの時代には残ってくれるものが少なすぎて
本当に困るーーーー。

 

Herring-0088 のコピー

 

HOME KITCHENSよりHさん。
今思えば、当時あって良かったーとおもえた壁のタイル。
やはり今は無きものに。

 

Herring-0011 のコピー

 

お手持ちの陶器ポットと 瓜二つでして。
アクセントにとても喜んでいただいたなー。

 

というわけで
ひたすらタイルを探す日々でございます。

 

この作業、結構わくわくして楽しい。
ドンピシャ狙います。笑

 

(SU)

 

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