2014年 7月 05日
人のあつまる家と暮らし
こんにちは。エディターの田村です。
5月末にホームパーティの模様を取材し、6月上旬に入稿した
7月16日創刊の新雑誌『住むこと』の第1特集
「人のあつまる家」が今週、校了しました。
あとは発売を待つのみです!
(校正段階でのリブコンテンツ田原さんによる
ブログ記事はこちら→「人のあつまる家」)
ファッションにおける「着こなし」、
食生活における「食べ方」と同じように
住生活においての「住みこなし」を改めて考えよう、
というテーマのもとにに創刊される新雑誌『住むこと』。
編集部から依頼を受けた際、
「おっ、これはまさに書きたいテーマ!」と膝を打ちました。
取材先について田原さんに相談したところ、
「では、我が家でどうでしょう?」と、意外なご提案。
企画意図と、タイミングがバッチリだったからなのでしょうね。
記事には、「住む人と家の心地よい一体感の秘密」
というサブタイトルをつけました。
思えば、『HOME KITCHENS』の編集テーマもこれと同じでした。
先週ご紹介した、大ヒット中のインテリア本
『日曜日の風景』もやはり、その人らしい住まいがテーマ。
自分らしい暮らし、って言い古された表現ではあるけれど
今、改めてそのことについてじっくり考える人が多いのかもしれません。
6ページほどの小さな特集ですが、ぜひご覧くださいね。
7月16日、朝日新聞出版から発売です!
(田村)