2012年 3月 17日

何曜日生まれですか?

カテゴリー 日々のこと

おはようございます。エディターの田村です。

少し前に自分のブログエントリー(→
)にも書いたのですが、

イギリスに古くから伝わる童謡「マザーグースのうた」の中に

こんな歌があります。

Monday’s child is fair of face,          

Tuesday’s child is full of grace,         

Wednesday’s child is full of woe,        

Thursday’s child has far to go,         

Friday’s child is loving and giving,            

Saturday’s child works hard for a living,     

And the child that is born on the Sabbath day  

Is bonny and blithe, and good and gay.

「うつくしいのは げつようびのこども」で始まる

谷川俊太郎さんの有名な訳詞で記憶されている方も多いと思いますが、

この歌詞、じっと見ているとなかなか深いというか、

もしかしたら、かなり言い当ててるんじゃないか?

と思わせるところがあります。

ふと思いついて、周りの何人かの人たちに

「自分が何曜日生まれか知ってる?」と

聞いて回って、わかっただけでも

「うーん、その通りだね!」という結果でした。

インテリアBOOK :: HOME KITCHENS-S邸

ちなみに、私の拡大解釈と

"取材"してみた人たちの傾向を以下に書いてみると…

月曜日生まれ fair of face

きれいなのは顔だけじゃなく、心も素直で精神もまっすぐ。透明感のある澄んだ感じの人。

火曜日生まれ full of grace

上品でたしなみ深く、どことなく風格がある。信頼感のあるきちんとした感じの人。

水曜日生まれ full of woe

生真面目で正義感が強い。曲がったことが大嫌い、熱い男、熱い女。

木曜日生まれ has far to go

故郷を離れて遠くを目指す。いい意味で欲張りで、人生の旅においても高みを目指す。

金曜日生まれ loving and giving

愛情深く優しく、みんなに愛される。惜しみなく分け与える、寛大で気前のいい人。

土曜日生まれ works hard for a living

働き者で努力家。目的意識が高く、成果をじっくりと自分のものにしていく。

日曜日生まれ bonny & blithe, good & gay

気さくで快活、人を楽しませる明るさをもつ。楽観的だけどちょっと呑気なところも。

さて、我らがチームHOME KITCHENSにも聞いてみたところ…

原野カメラマン、徳永さん→月曜日

デザイナー酒井さん→火曜日

田原さん→木曜日

鈴木さん→土曜日

田村→日曜日

という結果でした(けっこうばらけてますね)。

我々を知っている方はきっと「あ~~、そうね!」とお思いになるでしょう。

おもしろいですよね。

今度からこの順番に、ブログの曜日担当もシャッフルする?(笑)

今週はちょっと、息抜き的なトピックスでいってみました。

みなさんも、周りの人たちの生まれ曜日聞いてみてください。

ネットでも調べられますよ!

(田村)

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