2012年 4月 20日

映画 dinner rush

カテゴリー 本・映画

こんにちは、ブックデザイン担当の酒井です。

今週はひたすらデスクワークの週だったので、
みなさんにお伝えするような話題がない。。。(汗) 

そもそも最近はHOME KITCHENSのブログなのに、
KITCHENやお料理に関する話題から遠ざかっている…ガーン 

ということで、
今回は私の好きな作品のひとつで
レストランが舞台の映画「dinner rush」をご紹介します!
(一応、お料理つながり…ということであせる

この作品は2001年制作のアメリカ映画なのですが、
隠れた人気作なので知っている方も多いかもしれません。

あらすじは…
N.Y.トライベッカにある人気イタリアンレストランで、
そこを訪れる客やスタッフの様々な人間模様を交えながら、
ある結末へと向かっていくというものです。

そこに出てくる厨房は、きれいと言えるような空間ではないのですが、
ラッシュ時の慌ただしさがとてもよく表現されていて見入ってしまいます。

ちなみに監督のボブ・ジラルディは、
ミュージックビデオやペプシのCMを手掛けた方だそうです。
そのせいか映像と音楽の雰囲気がとても合っていて、
それもこの映画が好きな理由のひとつです。

レストランが舞台といいつつも、
お料理がメインの映画ではなく
あらすじから想像できる内容とは少し違うかも知れません。
でも、もしも興味をもたれた方がいらしたら…ぜひどうぞ! 

※注意…冒頭で人が撃たれたりするシーンが出てくるので、
そういったものが苦手な方にはオススメしません。

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