こんにちは、ブックデザインの酒井です。

暖かくなりましたね～。
本格的な春を前に
１年ぶりにテニスを復活しました。

テニスは元々、運動不足解消のつもりで始めたのですが、
ボールを追いかけていると
日々の細かい事を忘れられてリフレッシュできたり、
上手く打てたときの打球感が最高だったりと
いつのまにかすっかり夢中になってしまいました。
（ただ、週１回だけではちーっとも上達しません。。。）

最近はもっぱら、
気持ち良く打てたショットの感覚を思い出しつつ、
次のテニスを楽しみにしています。

ダブルスのゲームをしていると
ふと思う事があります。

ゲーム中は相手のスイングを見て、
コースと球種を予測して打点に入りボールを返球します。
返球するボールも、どのくらいの速さ・深さ・高さで
コートのどこへ打つかということも
下手ながら考えて打っています。

そうなんです。
このボールコントロールって、
誌面のレイアウト作業と少し似ているな～と…。
台紙のどの位置に
どのくらいの大きさで文字や写真を配置し
どんな飾り付けをするか…etc.

う～ん、うまく説明できませんが、
ボール（原稿や写真素材）を見極め、
相手（読者）のことを考えながら
いろいろな選択が必要になるところが
似ていると感じるのかもしれません。　

なんて、いろいろ書きましたが、
そんなに上手くボールをさばく事はできません。。。　

先日、久しぶりにテニス仲間と芝公園コートでナイターをしました。
コートの前には、東京タワーがど～ん！

（最近はスカイツリーに押され気味ですが、東京タワーも元気です）　

テニスの後、念入りにストレッチをしたのですが
翌日はかなりの筋肉痛～（歩くだけでモモが痛い～）
早くもとの体に戻りたいです。　　　

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