2012年 11月 17日

日々の暮らしとキッチンと

カテゴリー 日々のこと

こんにちは。エディターの田村です。

雨の土曜日ですね。

このところ、エディター業の大きい仕事が立て続けに入り、

とてもありがたく、身の引き締まる一方

「この期日までに、これだけの仕事量が自分にできるのか…?」と

若干不安になる瞬間も。

1日24時間をどう効率的に割り振るか、という問題が

いよいよ切実になってまいりました(…って、気づくのが遅すぎる?)。

インテリアBOOK :: HOME KITCHENS-Sawazaki

といっても、睡眠時間を削ったり食事を省略したりすることは

ほとんどしていません。

そういうことをすると、かえって効率が落ちることがよくわかったからです。

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朝食と昼食は簡単に済ませても、

夜だけはきちんとごはんを作って、1時間以上かけて食事をとることで

どれだけ、心身の疲れがとれるものか、本当に実感しています。

手前味噌かもしれませんが、本当のことなので言いますね。

自分の大好きなキッチンになってから、それをさらに意識できるようになりました。

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視覚と味覚、そして感情を満足させることの大切さ。

そういうことが全部、キッチンから始まるということも真実だなぁと思います。

そんな日々の中で作った最近の作品。

発売中の女性誌『ミセス』12月号の特別付録

「ウィリアム・モリス インテリアスクラップブックカレンダー」の

プロデュースをさせていただきました。

インテリアのヒント的なショートコラムつきです。

こんな感じの、素敵なカレンダーなので

よかったらご覧になってみてくださいね!

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(田村)

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