2013年 8月 18日

#17 大須賀 礼さん

カテゴリー INTERVIEW

20年以上前からご自宅でトールペイントを教える、元祖サロネーゼ。油絵の趣味もあり、色のセンスは抜群。「古くなってきたら扉に絵を描きたい」というご要望で、木の扉に。こだわりにこだわった色出しは、奥さまご自身の手で。
 
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1おもてなしの際は、テーブルのテーマカラーを決めているというOさん。この日はきれいなパープル。
2テーブルクロスを花と同じパープルにし、グリーンのお皿を中心に、色とりどりの器を並べてティーパーティの準備です。


 

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3アーティストであるOさんは、自宅アトリエでトールペインティングの教室を主宰。この日の器の絵付けもご本人。
4ティーサンドイッチやスイーツを盛り付けて、さあ、お客様を迎える準備が整いました。
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5大好きな器やキッチン雑貨は目に入った方がいいというOさん。ディスプレイを楽しめるオープン収納を多用しています。
6ペイント色の見本をご自身で作ったり、引き出しの取っ手を取り寄せたりと、好みを隅々まで反映させたこだわりのキッチンです。

 

家族構成 ご夫妻、息子さん
キッチンのタイプ Ⅱ型 ペニンシュラカウンター
主に料理をする人 奥様
お得意料理 パスタ、韓国料理、オーブン料理
どう暮らしが変わった? 増えていきがちなキッチン道具を、意識してすっきり見える範囲にキープすることを心がけるようになりました。
オーダーキッチンのよさをひと言で言うと? 好きな色やディテールにとことんこだわることができ、古くなっていくことが今後も楽しみ。
趣味 絵画(油彩、水彩、アクリルなど)、フォークアート、海外旅行
幸せを感じるとき 家族が健康で明るく、話が弾むことを感じるとき。
取材の感想 大変楽しく取材していただきまして、8年余り使ってきたキッチンを再度ご紹介いただきうれしく思いました。
キッチンをきれいに保つ秘訣 油汚れに気をつけること、物の配置を工夫すること。
みなさんにひと言 キッチンメーカーを15社ほど回って悩んだ末、オリジナルな個性を出すことを第一に考えて、手作り感覚のあるオーダーキッチンを選びました。今でも私の一番のお気に入りです。

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