2012年 6月 25日
床も迷います。
みなさま こんにちは。
ジメジメ蒸暑い時期です。
冷たいものの摂り過ぎには注意ですね。
さて、今日は『床』の話を。
そう こんな時期だと
「タイルの床が ひんやりで気持ち良さそう~!!」
なんて思ってしまいます。
HOME KITCHENSに登場いただいているキッチンの床、
みなさん色々なのですが選択肢は ある程度限られます。
また、お住まいが集合住宅の場合は
マンションにより遮音の規定があるかと思いますので
素材や施工方法を検討する必要があります。
テラコッタのようなニュアンスを持つタイル。
扉のシンプルさに 床の温かい雰囲気がプラスされます。
やはり気になる「冬」対策は床暖房。
全くタイルだということを忘れてしまうくらい ほんわか あたたか
タイルでしたら、床暖房があった方が無難かもしれません~。
「タイルなどの目地はちょっと苦手」という方や
床に食器を落としたりしたら割れるし・・・ というような心配のある方でしたら
こちらのような 塩ビ系(塩化ビニール樹脂)の床材などもお勧めです
無地は限られますが、ここまで無機質な感じを求めるならば
思い切って白い床も新鮮。費用も安価ですし。
お掃除は こまめに!ですね。
先ほどとは 対象的な『黒』の床ですが
こちらは【リノリューム】という素材。
亜麻仁油・石灰岩・木粉・コルク粉・ジュート・天然色素で出来ています。
これらは天然素材なのも良いですよね。
トイレやキッチンなどの水周りでもお使い頂けます。
「お掃除もしやすい!」
「傷も目立ちにくい!」 というお話も聞けました。
黒を選んだこともあるかもしれないですね。
空間の一体感がポイント! の方は
こうしてダイニングからフローリングをそのまま貼るスタイル。
調理中は、キッチンマットなどで床を保護すると より安心ですね。
最後は Pタイル。
Pタイルの ’P’とは プラスチックタイルの ’P’です。
塩ビ系の硬質な素材を使ったプラスチック系の床材。
30センチ角、色んな色がありますので
こうして市松模様に貼るのも楽しい雰囲気です。
これまで いろんな組み合わせをして来ました。
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どの色をチョイスするかで、インパクトが違ってきますよ。
Pタイルは、ツルツルしていて 少々滑りやすい表面なので
そのあたりは注意が必要なのですが。
タイルほど 冷たさが無いので
木質系の床だとお手入れが・・・の方、それと・・・
床にペタリ。
わんちゃんにも この時期、ひんやり加減が最高
(Su)
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