みなさま　こんにちは。

月曜日担当　リブコンテンツ鈴木です。

今日から４月がスタート致しました～。

みなさん、気持ちを新に笑顔で頑張って参りましょう

　　　　　　　　　PHOTO：HOME KICTHENS　Sさんのキッチンより

さて　 私　鈴木は

昨日3月31日、「ある方」からお手紙を頂きました。

その「ある方」とは私のお客様から、です。

ちょうど2年前に初めてお会いしたOさん。

ご新築の計画があり、

そのご新居のキッチンのご相談でした。

おうちで家族の為にパンを作りたい。

何度かお会いして打合せをしたり　

あの頃ちょうどやっていた

【HOME　KICTHENSのイベント】にも来てくださって。

「Oさんのキッチン、わたしが作れたらいいな・・・」

と思いました。

（これはすべてのお客様へ想ってしまうことですが。）

しかしながら　

打合せが具体的になってくると

金額も明確になっていよいよいろんな意味で現実的になってきます。

それと並行して、住宅の方の見積もまとまってくるタイミング。

それによりプランを色々検討し直したり

仕様を見直したり、出来る限りのことをしても尚、

それぞれに「事情」というものがあり・・・。

何度かお会いしているお客様の場合

打合せ中に　時折その延長線上で（決して脱線ではない）

ご家庭の話の数々、日々のこと、趣味のこと、お仕事のこと。

本当に沢山のことをお話いただくのですが、

そうなると　もはや他人とは思えないわけです。

昨日届いたのは

実はそれっきりになってしまって、とっても残念だったな・・・

と思っていたお客様、Oさんからのお手紙でした。

内容は抜粋して少しご紹介させてください。（Oさんスミマセン）

どうしても全体的な資金面で難しく

その後の「今」と、「声援」と「感謝」をお手紙でくださいました。

安心しました–

良かった–　

幸せそうで–　　

それが　わたしがまず想ったこと。

そして、こういうお手紙って　

実はなかなか書こうと思っても書けないものだと思いますし

そんな事を思えば思うほどに

有難いと思えてきて。

ジ–ン

勿論、キッチンを納めさせて頂けたらもっと嬉しかった、

という想いがありますけど

もしも、納められなかったとしても　

やっぱり幸せでいて欲しい。そう願っています。

だって出逢った時点から私の「お客様」なんですもの。

私達が発信しているメッセージのひとつには

単に「オーダーキッチンをつくろうよ」ということだけではなくって

「幸せを感じながら心豊かな暮らしを見つけること」のような

そこにキッチンがある、笑顔がある、しあわせがある。

非常に大きすぎる

でも絶対に手にするべきテーマであるように思います。

この発信に感心を持ってくださっていつも応援してくださっている、

お客様のOさんからいただいたお手紙、お気持ち、

大事にします。忘れません。ありがとうございます。

爽やかで晴れやかな　4月1日だ～

よ～し、

今日も現場からスタートの月曜日

頑張っていきましょ～

（Su）

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