2011年 7月 27日
映画「南極料理人」
こんにちは!
web担当の徳永です。
暑さがよみがえってきた昨今、
なんとも涼しげ(涼しすぎ?)な一本をオススメしたいと思います。
は、
フォトグラファーの原野さん作のムービーで始まります。
このムービーの第二弾が夏本番の到来に合わせてアップ予定です!
原野さんより、連日にわたり、第二弾ムービーのラフを頂くのですが、
それを拝見していて、ふっと思い出された作品です。
舞台は南極。
南極隊員で料理担当であった西村淳さんのエッセイ「面白南極料理人
」を映画化したものです。
連日、平均気温-54℃の土地で働く観測隊員に料理を作る西村さん(堺雅人さん)。
男性の料理人・西村さんが、究極の状態のなか働く男性の観測員たちのために楽しくも美味しい、
ワクワクの食卓を準備します。
西村さん(堺雅人さん)が、観測隊員に思いを込めて作る料理。
厨房でくりひろげられる、微笑ましい出来事。
もっさりしそうな男性だけの食卓が、西村さんの作る料理によって、
明るくて楽しい空間になる様子が、コミカルに描かれています。
ダイナミックでボリューミーなメニューは、
男性の料理人・西村さんならではの発想で、それでハッピーになる男性観測員を見ていると、
それはそれで、参考になったりします。すごく面白いです!
加えて、南極という場所でありながら、記念日にはビストロ風に振る舞うなど、
「おもてなし」や「思いやり」というテーマにも直面する、
本当に楽しい映画です。
現在トップになっている第一弾ムービー
でもそうですが、
キッチンに立つ人が、食卓を思い描く「ムフフ」な感覚は、
第三者からみても、幸せで楽しいワクワクを共有できる感覚ですよね。
映画館で見た時もお腹が空きましたが、
見返してみても夏バテを吹き飛ばす食欲が湧いてきます。
「HOME KITCHENS」トップのムービー第二弾も、
おいしそ~~♪な場面続出。
近日中アップですので、どうかお楽しみにしていてください!!
第二弾のムービーを見ていただければ、
私がこの映画を思い出した理由がわかって頂けるかなと思います。
ヒントはLib contents
です。
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