おはようございます。
リブコンテンツのishiiです。

先日、HOME KITCHENSのサイトに
私宛のメールが届きました。
送り主は、2006年にキッチン収納を
納めさせていただいたMCさん。

こちらが当時の写真。
（暗い写真ですみません。）

すっきりした外見と裏腹に、
中には、ゴミ箱、炊飯器、米びつが納まっています。
上部は、引き違い扉の食器棚。

今回ご連絡いただいたのは、
引出しの不具合のご相談でした。

施工当時、私のお腹には長男がいて、
少しお腹が出てきた頃。

その長男もまもなく小学校3年生。
そんなお話をすると、MCさんはびっくりされていましたが、
MCさんの可愛らしいお嬢さんたちも、
4月に高校生と6年生になると伺い、
こちらもびっくりしてしまいました。

キッチン収納って、最近では、
市販の物も色々出ており、
オーダーするよりずっと安いかもしれません。

でも、9年経って引出しの具合が悪くなった時、
修理って可能でしょうか？
「不便だなぁ～」と思って使い続ける？
「そろそろ寿命かな？」と買い換える？

リブコンテンツでオーダーすれば、、
限られたスペースを有効に使い、
自分の希望を組み入れることが出来るだけでなく、
不具合が起きたら、修理をしながら長く使うことが出来る。
イニシャルコストだけでは比べられないメリットがある。
改めてそう思いました。

あ、もちろん、リブコンテンツが存続していることが、
前提でもありますが（笑）

今回、インテリアブック『HOME　KITCHENS』が
出版されるよりずっと以前のお客様が
こちらのサイトをご覧頂いていたということも
とてもうれしく、
また、「毎年、素敵な季節のカードをありがとうございます」
と言っていただけたのも、続けていて良かったな
としみじみ。

これからも、まだまだ愛着を持って使っていただきたいです。

(IS)