2012年 7月 02日
akari
みなさま こんにちは。
リブコンテンツの鈴木です。
7月になりましたね。もう夏は すぐそこですよ
HomeKitchensで取材に訪れたときに
撮らせていただいた ありのままの動くシーン。
先日UPしましたのは
HomeKitchens#15に登場くださっているH&K.Mさんご家族。
まだご覧になっていない方はこちらから
→【キッチンと家族の風景#15(★
)】
さて、今日のブログは
『AKARI(灯り)』。
H&K.Mさんのお家でも
目に入ったかわいらしく 涼しげなこちらのペンダントライト。
奥様が「ぶどう」のかたちが大好きなのだそうです
ダイニングテーブルには絶対に3つ並べたい!という
想いで、苦労の果てに揃えたのだそう。
こうしてインテリア感覚で選ぶ照明も、「その方らしさ」を物語ります。
迷いますよね~、照明器具って。
(一度決めたら 滅多に変えられるってものじゃないので・・・)
こちらは Sさん家のペンダントライト。
キッチンに設けた作業テーブル用のライトとして
選ばれました。
主張しすぎず、でもシンプルなデザインが素敵。
ガラスのグラスのようでもありますね。
だからキッチンにもピッタリなのかしら~。
白熱灯の灯りが あたたかな雰囲気を醸し出します。
ダイニングには、アンティークのペンダントライトが
存在感を出しておりました~。
こちらは、ホッと和むようなテーブルにピッタリ。
ムーミンのスナフキンの帽子っぽいねって話していました
こちら、Kさんのキッチンは
イームズのダイニングチェアが主役でもあるので
裸電球という潔さです。
空間とは バランスです。
プラスとマイナスで調和をとって。
そうすると、主役がはっきりするのですね。このスタイルも好きだな~
こちら、Tさんのダイニングキッチンですが
テーブルの上には シンプルデザインのペンダントライトが。
存在感のある食器棚の雰囲気の路線で選ばずに
あえてシンプル寄りにすることでスッキリした印象に。
また対面カウンターの上は
「建築化照明」と言って、造作の照明のことを言います。
大工さんの作った棚に照明を忍ばせるなど。
こちらは、下がり天井の上を間接照明がふんわり、
その下にダウンライト
空間に馴染む作り付けになっています。
そして、天井からの照明だけに頼らずに
こうしてフロアスタンドを置くスタイルもとても素敵。
こうして「絵」になる一角が生まれます。
キッチンを楽しんでいるかたは
インテリアも楽しんでいるのですよね~
(Su)
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